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9月15日(木)避難訓練について

地震の後に火事が発生したことを想定した避難訓練を行いました。コロナウイルス感染予防にも配慮しながら年中児(4クラス)のみ、第二運動場までの避難訓練となりました。子どもたちは地震が発生した放送を聞くと保育者の話を落ち着いて受け止め防災頭巾を被って避難する準備を行いました。火災発生の放送には毎日持参するハンカチやタオルで口を覆い自分自身を守ることを学びました。園庭や第二運動場での安全確認のための人数確認・報告を待つ間も1人ひとりに真剣な眼差しがありました。年中児全クラスが保育者と共に『主体的に訓練に参加している』ことが感じられる場面でした。これからも、子どもたちが安全に避難できるよう実践訓練に臨んでいきます。