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 14日(金)は、どんど焼きを行いました。子どもたちは登園後、「今日はマシュマロを食べるんだよね」と話し、期待に胸を膨らませていました。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、年長児各クラスの代表2名がまゆ玉の代わりにマシュマロを焼き、他の子どもたちは、火の温かさを感じながら「1年間健康で過ごせますように」と、お祈りしました。

子どもたちには、保育者の焼いたマシュマロとみかんを提供し、給食時に食べました。焼いたマシュマロとみかんを食べた子どもたちは、焼いた事でいつも食べている味とは少し変わったことに気付いて驚いたり、1口1口を味わって食べていました。