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 保育者が事前に長岡公園に長い滑り台があることを伝えると、「はやくすべりたいね!」と友だちと会話をしながら、園外保育への期待を高めていた子どもたち。いざ、滑り台を滑ると子どもたちの表情は笑顔が溢れ、とても楽しんでいることが伝わってきました。あまりの滑り台の長さに「おしりがひりひりしちゃった~。」と保育者に伝える子もいました。また、公園内の探索では、つくしを見つけて驚いたり、花のつぼみを見て花が咲くのを心待ちにしたりと感情が豊かに春の自然にふれていました。帰りのバスの中でも、拾ったものを言葉で保育者や友だちに伝え、楽しさを共有した子どもたちでした。