5月29日（木）避難訓練【バスの置き去り対応】（バス利用児）

バスに取り残されてしまった時を想定した避難訓練を行いました。

　バスの中から周囲の人に助けを求めることが大切で、その方法としてクラクションを鳴らすことやハザードランプをつけることということを知り、実践しました。自分の席から運転席まで移動し、力強くクラクションを鳴らしたり、ハザードランプのボタンを押してチッカチッカと音が鳴ったか確認したりと、子どもたちは真剣な表情で取り組みました。バスの外からもハザードランプがどのように光っているのかを確認し、自分の命を守る術を知りました。

　職員もバスの乗降時の車内の確認を運転手とダブルチェックで行ったり、朝の出席確認の際に欠席連絡が来ているかを確認したりと、対応を徹底して子どもたちの安全の確保に努めていきます。