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第二回目の共和大学への園外保育があり、森の散策をしました。
前回は初夏だったため、木々が緑だったり虫がいたり涼しい散策でしたが、今回は紅葉や落ち葉や木の実、栗や松ぼっくり等冬季の自然とじっくりとかかわり遊びました。
一度訪れている森だったため、「前ここで遊んだ!」「ここ登ったことある!またやりたい!」と意欲的に散策をしたり、前回の森の様子と比較して季節の変化を感じている様子も見受けられました。
学生さんたちも「何して遊ぶ?」「どこ行こうか!」と優しく言葉をかけてくれたり手を繋いでくれて、一緒に葉っぱの音を感じたり丸太の木登りをして散策を楽しみました。自ら発見したこと、学生さんと一緒に共感できたこと、自然とかかわり心が豊かになったこと、大切な思い出がまた一つ増えた園外保育となりました。



