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 富山県子ども遊ばせ隊のけん玉名人である早川たかし先生によるけん玉教室を行いました。

様々な技を披露していただくと、「すご~い!」「やってみたい!」という子どもたちの歓声が聞こえてきました。

 早川先生の姿勢や膝の使い方を見ながら、筒けん玉の技『ボトン』『ジャンプ』『キャッチボール』やけん玉の技『大皿ジャンプ』『大皿』『もしかめ』『とめけん』に挑戦しました。

友だちと一緒に取り組む楽しさや技ができた嬉しさ、もう少しでできそうという期待感を感じながら、もっと挑戦しようという意欲が高まっていく子どもたちの姿が多く見られました。

 保育者もけん玉や皿回しに挑戦し、子どもたちに負けないくらい真剣な表情で取り組みました。「できた!」と子どものように喜ぶ職員の姿が多く見られ、子ども心を忘れずに保育者も夢中になって子どもたちと一緒に遊ぶ時間をこれからも大切にしていきたいと思いました。

 5日(土)には、保護者に向けてけん玉教室を行いました。子どもと一緒に遊ぶことの大切さについての講話を傾聴し、実際に皿回しやけん玉に挑戦したり、子どもたちと触れ合い遊びを楽しんだりしていただきました。子どもたちは「お父さん、お母さんすご~い!」と目を輝かせ、親子の笑顔が絶えない楽しい時間となりました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。