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春から育ててきた稲が実り、稲刈り、脱穀をして玄米になりました。そのお米を使っておにぎり作りをしました。
お米を研ぐと白い水が出て「牛乳みたい。」とか、「このお水が透明になるまで研ぐんだよね。」などの言葉が聞かれたり、炊飯器から出てくる湯気に「いいにおい。」「お腹すいちゃった。」と言いながら、ラップを使っておにぎりを作りました。自分たちで育てたお米で作ったおにぎりは最高。「玄米がプチプチしてるね。」「お米が甘い。おいしい。」と言いながら、あっという間に食べてしまいました。
米作り、おにぎり作りを通して、どんな食べ物もたくさんの手間がかかっていることや、食べ物の大切さを学ぶ機会となりました。





