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 秋晴れの中、園バスに乗って、若竹の杜 若山農場さんのところで栗拾いをしました。間近で栗の木を見たり、触ったりする経験が普段の生活ではなかなかないため、子どもたちは興味津々の様子でした。足を使っていがの中に入っている栗を上手にとりました。また、空まで届きそうな竹林を散策しました。春に竹の子だったものが、2、3ヶ月経つとぐんぐん大きくなり空を見上げるほど竹が長く育つことを知りました。「僕は、牛乳飲んで、いっぱい食べると大きくなるけど、竹は何を食べてこんなに大きくなったんだろう。」「雨飲んだからかな。」「虫といっぱい遊んだからかな。」そんな呟きが聞こえてきて、とても微笑ましく思いました。